わきがの本当の原因が知りたい!ウソとホントを徹底調査しました!

わきがの原因をネットや知恵袋などで探していると“わきが”に関する情報がいくつも出てくるのですが、実際にはわきがの原因はほぼ一つしかないと考えられています。

食事などの食生活やタバコ、毛抜きによるものや感染するなどといった原因の噂が本当なのか、もし本当だとすればなぜなのか?といったことを徹底調査しましたので原因を踏まえたうえで誤解を解くとともに、しっかりとした知識で対策を行うようにしましょう。

食べ物などの食生活でわきがになる?

わきがと食生活
まずはじめに、“食べ物や食事でわきがになるのか?”ということについてお話していきます。

例えば、欧米の方は肉が中心の食生活だから体臭がきつかったり、わきがの方が多いという話を耳にすることってありますよね?

実際に食べ物や食事が原因で体臭がきつくなってしまうことはあるようですが、どのような食べ物が体臭に影響を与えるのかみてみましょう。

体臭が強くなる可能性がある食べ物

肉の赤身
ファストフードやジャンクフード
強い香辛料
アルコール
乳製品

必ずしもこれらを摂取したからといって体臭がきつくなるわけではありませんが、過剰摂取するとリスクは高くなるので体臭を気にするのであれば適度に抑えておいた方が良いようです。

しかし、これらはあくまでも“体臭”の話であって、わきがの臭いが食事による直接的な原因で発生してしまうわけではありません。血中に含まれる物質の変化や影響でわきがの臭いが強くなる可能性はあるかもしれませんが、直接のわきがの原因ではないということは覚えておきましょう。

突然わきがになることはある?

突然わきがになる
こちらもネットでよくみる内容なのですが、“突然わきがになることはあるのか?”ということについてお話していきます。

結論から、そして、医学的にいうと突然わきがになるということはありません。

突然わきがになったような気がするのは臭いが強くなってしまったことが原因だと考えられます。さきほどの食生活もそうですし、成人になるにつれてホルモンバランスの変化やストレスなども影響して臭いが変化したことによるものです。

当サイトでもご紹介していますし、後から出てきますが、あくまでもわきがの原因は遺伝によるもので、わきがの臭いの原因であるアポクリン汗腺が遺伝によって決まっています。

臭いの強弱はありますが、突然わきがになることはなく、成長の過程やその他の要因により臭いが強くなると考えた方が良いでしょう。

脇の毛抜きがわきがの原因になる?

わきが毛抜き
次に、“脇の毛抜きがわきがの原因になるのか?”ということですが、脇の毛抜きや脱毛が直接的な原因でわきがになることはありません。

ただ、脇の毛抜きや脱毛に限らず、毛を剃った場合でも同じですが、それらの要因で毛穴に雑菌が入り込むことによってもともとわきが体質である方が臭いがきつくなってしまうことは考えられます。

わきがとは異なりますが、毛抜きや脱毛が原因で脱毛後多汗症になってしまう方がまれにみられるという調査結果はあるようです。

本来であれば臭いの原因菌をため込んでしまう腋毛がなくなることで臭いが軽減されるのですが、毛抜きや脱毛で汗腺が刺激されてしまい汗を多くかいてしまうという症状です。

恒常的な多汗症になることは稀のようですが、脱毛後には毛穴が開いた状態になりやすいためアフターケアはしっかりと行い、汚れをため込まないようにしましょう。

タバコを吸うとわきがになる?

わきがとタバコ
続いて、“タバコを吸うとわきがになるのか?”ということについてお話します。

タバコには“ニコチン”という「中枢神経興奮剤」が含まれていることはご存知だと思いますが、人間の脳内にある”視床下部”も刺激します。この視床下部には体温調節をつかさどる機能があるため、タバコを吸ってニコチンを摂取するとこの体温調節機能を刺激してしまいエクリン腺からの発汗を促してしまいます。

わきがの原因はアポクリン汗腺から出た汗によるものですが、エクリン腺から汗が多く出ることによって臭いがしやすくなったり強くなる場合があります。

また、アポクリン汗腺と交感神経は密接に関わっているのですが、ニコチンは交感神経も刺激するためにアポクリン汗腺からの発汗を促してしまい結果的にはわきが臭を強くしてしまうことになってしまいます。

タバコを吸うことがわきがになる直接的な原因ではありませんが、臭いを強くしてしまう可能性があるためできるだけ控えた方が良いことは確かです。

わきがが感染することはある?

わきが感染
周囲にわきが体質の方がいると“わきがが感染するのでは?”と思っている方がいらっしゃいます。

こちらは結論から言いますと、わきがが感染することはありません。


わきがはウイルスのように付着すると感染するようなものではなく、生まれた時から“遺伝”として決まっているものであり、わきが体質の方とどれだけ接触しようが感染してしまうことはまずありえません。

強いて言うならば、わきがの方が来ていた服を着たりすると一時的に臭いが付着してしまうことはあるでしょう。

ただ、それは臭いのするものを触った時と同じで、洗えば落ちますし、体に染みついて取れなくなるようなことはありません。わきが体質は好んでなったものではないですし、感染してしまうという偏見を持たないようにしましょう。

産後にわきがが発症することはある?

産後にわきが
産後のママ達のお悩みとして意外と多いのが“産後にわきがになった””産後に体臭がきつくなった”というものですが、出産とわきがや体臭は関連性があるのでしょうか。

このページでも何度かお話していますが、実際にはわきがの原因は”遺伝”です。

ただ、産後には女性ホルモンのバランスが急激に乱れるため、体にさまざまな変化が起こりやすくなります。ですから、体質が変わってしまったことにより出産前より汗をかきやすくなるといった臭いの原因となる症状が現れることも十分考えられます。

もしもあなたが産後にわきがになった気がするのであればどんな臭いがするのかチェックしてみてください。

    【例えられるわきが臭の例】

  • ネギのような匂い(汗で湿っている時)
  • 鉛筆のような匂い(汗が乾いた時)
  • 香辛料のクミンの匂いetc…

上記のような臭いであれば“わきが臭”だと考えるべきですが、酸っぱい臭いなどはわきがとは異なりますので混同しないようにしましょう。

では、わきが臭がしている場合でお話したいと思うのですが、先ほどもお話した通り、実はわきがというのは遺伝により程度はありますが決まっています。

産後に急にわきが臭がするようになったのであれば、実は軽度のわきがであったり臭いがほとんどなかっただけで、もともとわきが体質であったと考えた方が良いでしょう。

わきがの原因は男性女性問わず遺伝しかない

ここまでわきがの原因に関する噂についてウソなのかホントなのかお話ししましたが、冒頭にもお話したように少々しつこいですがわきがになる唯一の原因は“遺伝”です。

わきがを遺伝していること前提ですが、様々な要因により臭いが強くなってしまったりすることがあるため、わきがの直接的な原因としては全てがウソということになりますが、臭いを強くしてしまう要因になる可能性はあります。

原因が遺伝であるということは、髪の質・目・鼻などといった”体の特徴”と同じで親などと似た体の要素であり、病気ではないのでわきがは治るというものではありません。ですから、臭いに対処するためにはしっかりとしたケアを行うか手術を行うしかありません。

手術になると保険適用できる場合とそうでない場合があり、費用も数万円~数十万円になってしまうので、まずは自分でできるセルフケアから始めてみましょう。

わきがセルフケアの基本は”洗うこと”から

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